カテゴリ:Musica 音楽

 近所の大通りを雨の日に撮影し、それに音楽を付けてYoutubeに投稿しましたが、晴れた日の大通りを再度撮影し、Av. do crusino nossa bairro-2としてまたYoutubeに投稿しました。 雨の日に使った98レアルの車載カメラは、晴れの日にはコントラストがつき過ぎて醜いので、以 ...

ALIEXPRESSで、購入した安い98レアル(約20ドル)のドライブカメラ(レコーダー)が届いたので、テストがてらにと、カメラを取り付けて近くを走行したのでしたが、バッテリーがすぐにだめになってノーグッドでした。バッテリーは5分ほどで無くなってしまい、急いで充電器を接 ...

 お久しぶりです。長い間ブログを書いていませんが、書く時間に欠いていたのが理由で、書きたい事が無かったわけではなく、その一つがYutubeで見つけたルーマニアの19歳の女性歌手で、彼女は自己紹介で自分の事をSingerと述べている。 以前から仕事がはかどらない時のバ ...

2月中旬からサンパウロ市は雨の日が多く、3月に入ってから余計に雨が続いている。  ふとした事で、ヘイナ・デル・シッジ(Reina del Cide)のページで紹介した、才人Josh Turner、 Carson McKee、それにブラジル人(ではないようだ)と思えるMartinaという女性が、 ...

Josh TurnerとCarson McKee がハッピーエンドの曲をカバーしているのを偶然に発見。以前に記事で書いたReina del Cidと その同僚のギタリスタのToni Lindgrenがとても好きだけど彼女達と何度もセッションで歌っているJosh TurnerとCarson McKeeの二人も良いなー ...

偶然に素晴らしい歌手を発見したので 紹介したくなった。若い頃に良く聞いていたSam Cookeの歌が聞きたくなり Youtubeで彼のテネシーワルツを検索していた時に 偶然にReina del Cidというシンガーソングライターと 彼女の同僚のギタリスタのToni Lindgrenの二人が 多 ...

また、クリスマスの季節になった。10月に68歳になり、70歳が目の前になった。今年に入ってからこれまで感じた事のなかった腰痛に見舞われ、不意に足の筋肉が痛くなるなど年齢を感じる事が多くなった。そんな中でクリスマスを迎える事になった。今日の新聞に70歳になったと著 ...

著名歌手の新曲ラッシュではなく、筆者のオリジナル曲のラッシュになりました。相変わらずの下手さですが、自分では力作です。                      新規追加 02/01/2020  よろしくお願いいたします。   ...

ブラジルにはセルタネージョ(sertanejo)と呼ばれるジャンルの音楽がある。このセルタネージョは都会から遠く離れ、小規模な営農者が多い、セルトン(sertão)と呼ばれる地帯または地域を意味する言葉に関連している。またセルトンは普通北東地方を意味する言葉で、この結果 ...

Globo放送が午後7時代に放送している ”Bom Sucesso”というノベーラ(ドラマ)のタイトル曲が気になって調べて見た。アー、ソヒー(A Sorrir)で始まるそのタイトル曲は 以前にフンド・デ・キンタルが歌っていたものを好きで何度も何度も聞いていた事があった。しかし曲 ...

最近になってNetflixが ブラジルを舞台にしたミニシリーズをリリースしたので紹介7話で構成されるCoisa mais lindaー世界で最も美しいもの というミニシリーズで 1959年と60年のリオを舞台にしたドラマ。 ボサノバの黎明期と そのボサノバに魅せられた女性達の生活を描い ...

調子に乗って3曲程 自作自演をYoutubeにアップロードした後、更に4曲目をと思い、いろいろと施行錯誤してる最中ですが その施行錯誤の間に 偶然にACDCというロックバンドの事を知り 世の中にこれ程左右上下に振れない ピュアで一直線で 確固とした音楽があった事を 67 ...

此処 巷ブラジルではカーニバルの真っ最中で リオはもとより サンパウロでも 夜に派手に目の覚めるような綺麗な衣装をまとった人達が サンボードロモ、つまり行進会場でディスフィル(行進)を行っているわけですが こちらはそれとは全く関係なく この頃熱中している ...

調子に乗って Youtubeに2曲目の自演自作カントリー風になりました。高い声ができないので トーンが少し低くなりすぎやした。 ...

50代くらいまで よく創作をやっていた。それらのあまりぱっとしない創作は 筆者のこのブログの”通り過ぎた街角の小説集”に集めている。詩もよく書いた。それで詩と歌用の作詞との違いは何のなのかなと 昔考えた事もあった。今回 興味半分、遊び半分で自分の曲を作って ...

筆者はもういい歳なのですが、どういうわけかAKB48のファンで今でもたまに Youtubeで彼女達のビデオを見るわけですがここに来てついに あの”恋するフォーチュンクッキー”のブラジル版を見つけたのでした投稿されたビデオは サンパウロ市とミナス州のベロオリゾンテ市を ...

あっという間に1年が過ぎ、またナタル(クリスマス)がやって来た。今年は58歳の連れが無事にアポゼンタ(年金受給)出来た事と、彼女と一緒になってから、給与が900レアルの彼女が、爪の垢を貯めるようにして蓄えた資金と、退職によって受け取る事ができる、FGTSと呼ばれる ...

ブラジルのギタ―メーカーに Tagimaと呼ばれるメーカーがあるローマ字読みではタギマになってしまうが ブラジル語読みではタジマになるタジマは多分 田島とでも書く日本人の名前のはずで タジマさんが作ったギターまたはタジマ氏が 作った楽器メーカーのギターの事で筆 ...

このブログは このところ六文銭、拓郎のビデオクリップに終始しこの前には ついにスキヤキソング(上を向いて歩こう)の自演にまで行ってしまった以前に教会でギターの伴奏をしていたこともある 筆者のギターの腕前はビデオの通りでコードが何とか弾ける程度の 人に見せ ...

最近なつかしさで 最近六文銭の歌ばかりをアップロードしておりますが今度は言わずと知れた 坂本 九の”上を向いて歩こう”になりましたこちらでは なぜなのか知らないが SUKIYAKIとして有名ブラジルの著名歌手のDaniela MercuryもSUKIYAKIのタイトルで日本語で歌って ...

1971年の5月1日に発売された 六文銭のファーストアルバムとされる”キングサーモンのいる島”に収録されている 四角 圭子作曲の”ホワンポウエルの街”という曲長い間聞きたかったが、以前の”夏・二人で”の記事の中にある彼等のCDの写真は実はジャケットだけで 肝心の ...

丸山明宏が1966年にリリースしたらしい ヨイトマケの唄ひょんなきっかけで 筆者が若かりし頃に”春夏秋冬”という歌で 一世を風靡した泉谷 しげるがその”ヨイトマケの唄”を歌っているのを聞き 泣かされた日本に居た頃に泉谷 しげるのLPを持っていたが ブラジルには ...

 凝りもせず ”夏・二人”の拓郎リニュー版のクリップです    よろしく 追記:筆者にとって 六文銭も拓郎も 筆者自身の青春時代を思い起させるもので常に耳にしているわではないのですが 突然思い出したようにして 聞く事があります。中でも六文銭の”夏・二人 ...

もうずっと前から気になっていた 歌1972年の六文銭のキングサーモンのいる島に収録されている”夏・二人”という とてもリリカルな歌気になってしかたがないので ビデオクリップを作ってみました 筆者の持っているCDは1991年に、日本に帰った時に買ったもので 付録の小冊 ...

YutubeでFlash Mobを見ていたら、W杯真っ最中のモスクワのFlash Mobを見つけた。寒そうな中 エネルギー満杯で新郎新婦は芝居なのかよくわからないが新婦のキャーキャーが面白い Mobの場所は W杯のメインスタジアムのルジニキ・スタジアムとその正反対側に モスクワ大学 ...

ブラジルでは6月12日を”恋人の日”としており、小売部門の重要なかき入れどきになっている。筆者も連れと12日の夜に近くのレストランに赴き、”キューバ風のフィレミニョン”なる御馳走を食べワリカンですが 恋人の日を祝う事になりました。食事とは別に 寒がりの連れに寝 ...

西城 秀樹が他界したというニュースを見て 正直悲しかった。筆者がまだ日本に居た頃に良く親しんだ歌手で 日本の思い出と切り離せない歌手だ。御冥府を祈ります。さて偶然見つけた1曲 なんか見ていると涙がでる。いやな事も多いけど 素晴らしい世界もあるね。昔見た ウ ...

ブラジルの音楽にセルタネージャ(sertaneja)、またはセルタネージョと呼ばれる音楽がある。筆者は常々、セルタネージャをブラジルの演歌と考えていた。あるいは、日本の演歌とブラジルのセルタネージャは、夫々の国の土着音楽で、夫々の国民に最も親しみやすいメロディーや ...

カーニバルの本場、ブラジルに対抗するアルゼンチンのカーニバルこの陽気な歌を聞いていると、ブラジルサッカーの天敵と言われるアルゼンチンの人達を憎めなくなる。そんな陽気な歌。よくわからないけど、心臓が止まらない限り、夜を徹して踊っているよと歌っているような。P ...

Jorge Ben Jorの、説明の要らないほど有名なマスケナーダという曲を、ジョルジ・ジョン・ジョール本人が、あまり昔ではない以前に歌っているビデオを、偶然に見つけた。自分の曲を歌う彼が楽しそうで、気持ち良さそうに歌っていて、聞いている方もついつい乗ってしまう感じ。 ...

トム・ジョビンの代表作で 快適なテンポを持つボサノバの名曲のひとつである”三月の水”(Águas de Março)を 無理やり日本語に訳してみた20年ほど前にも 一度挑戦した事があったが力量と経験の不足で 投げ出したままにしていたser(is)の直接法現在形の3人称単数形 ...

ちょっとLPと呼ばれるシンガーソングライターの事を本名は Laura Pergolizziであるが 本名よりも通称のLPの方が有名以前から 彼女の歌が気になっていたがYoutubeに新たにアップロードされた Haloという曲を聴いて感激してしまった筆者は全く知らなかったが(すまん) Hal ...

書く材料が無いので もう長い間 ブラジルの政治や経済に関した記事を書いていない 正直言って書く材料が無い。強いていえば ブラジル国内の刑務所で暴動が多発しこれまでに 暴動で150人程の受刑者が死亡した事になるがこれは刑務所内で敵対する 犯罪組織間が争いを繰り ...

インターネットの影響で世界が狭くなり、いろいろな情報を検索する事が出来るが、音楽の世界も近くなったような。何となくYoutubeを見ていて、年甲斐もなく感心してしまった米国のまだデビューしていないKatieBLOOPさんが、Youtubeにアップロードしている様々な日本の歌謡曲 ...

筆者が1年に2回程の割合で行く、カトリックコミュニティのカンソン・ノーバ(Cançao Nova)の事は、以前に何度か書いた事があるが、このカンソン・ノーバに早くからメンバーとして参加しているDunga(ドゥンガ)と言う歌手が居る。現在のブラジルのサッカー選抜チームの監 ...

お詫び:このページ 筆者の手違いでToutubeのアカウントを間違って削除した結果、下のビデオが再生できなくなっています。削除したアカウントの復元を試みていますが、これができなくて困っています。(2019年1月2日)以前から宿題にしていた youtubeにアップロードしたビ ...

ほぼ2年間、パゴッジでよく使われるタンタン(Tantan)または、ヘボーロ(Rebolo)と呼ばれるパーカションの練習をしているが、まともに叩けるようになるのは、かなりの修行が必要なようだ。ゆっくりとした曲なら、サンバでもパゴッジでも何とか叩けるところまで、習得出来た ...

もう20年以上前にビラ・ロボス(Heitor Vila Lobos)というブラジルの作曲家のLPを、何の予備知識も無く、ただ単に彼が有名な作曲家だったので買ったのだったが、それから暫くしてから、そのLPの中のChoro(ショーロ)と呼ばれるギター曲を長い間愛聴する事になった。 そ ...

ブラジルに住む日本人の中で、ブラジル国歌を歌えるという人を見つけるのは難しい。ポルトガル語の歌詞が覚えにくいのは当然だが、独特の節回しがあるので本当に難しい。もし、歌える人が居れば、それだけで1000人に1人の難関は突破しているはずだ。こちらで生まれた日系人は ...

ブラジルはサンバやパゴッジだけでは無いと思っているので、クラッシクに関した記事も前から書きたいと思っていた。実はこのサンパウロ州交響楽団に関したテーマで記事を書く前に、エレアザール・カルバーリョというブラジルの高名な指揮者の記事を先に書きたかったのだが、 ...

ブラジルの事を知ってもらえる 何か良い音楽は無いかといつも考えている。ふっとした事で80年代末から90年代に大成功を収めた、レジオン・ウルバーナの名前が浮かんだ。 レジオン・ウルバーナとは、都市地帯とか市街地を意味しており、端的に言えば都会派だと言いたかった ...

ブラジルのパゴッジを紹介したくなったのでパゴッジの大御所 フンド・デ・キンタルを紹介します。フンド・デ・キンタウは 家の奥の洗濯物の干し場やもの置き等の事ですが昔よく使ったガレージ・メーカーという言葉や日本語なら長屋という言葉が よくマッチするような気が ...

↑このページのトップヘ