偶然に素晴らしい歌手を発見したので 紹介したくなった。


若い頃に良く聞いていたSam Cookeの歌が聞きたくなり Youtubeで彼のテネシーワルツを検索していた時に 偶然にReina del Cidというシンガーソングライターと 彼女の同僚のギタリスタのToni Lindgrenの二人が 多分Reinaの自宅に設置している収録場で録画した テネシーワルツを聞く事になり この二人の大ファンになってしまった。

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 左からReinaとToni

筆者には素晴らしいと言い以外に 他に言いようがなく 二人がこのまま歌う事を続ける事ができるように祈るばかり。

Wikiによれば Reinaは1988年生まれで ミネソタ州のMinneapolis市に住み Reina del Cidという同名のバンドでも活動している。ミネソタ大学で英文学を専攻し その後出版社に勤めるながら 歌手の道に進んだようだ。

彼女はToniと二人 または他のミュージシャンと非常に多くのカバ―曲や 自分が作った歌のビデオを”Sunday Morning with Reina del Cid”というタイトルで Youtubeで公開しており その飾り気のないところや 彼女の声が澄んで透明な事 それにToniのテクニックがすごさがに驚かせる。

彼女のビデオの中で 唯一ビデオクリップらしい感じのする”Goodbye Butterfly”と
筆者が好きになった 他の2、3のビデオを貼り付けてみた。